虫の眼

都心であっても、公園などの草むらには、昆虫をはじめ多種多様な生物が棲んでいます。

いざ探してみても、すぐには見つかりません。しばらく地面に這いつくばって、目を慣らす必要があるのです。すると、だんだん小さな生物たちの世界が見えてきます。やがて、次から次へいろんな営みを見つけることができるようになる。とても不思議な感覚です。

あるいは集中と言っても良いのかも知れないそれは、ビジネスでもスポーツでも応用できる気がします。